• 日本古代の家族と社会 中田興吉著 清文堂  (8世紀 奈良時代 大宝二年戸籍 家族制度 律令制 嫡子制
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高級素材使用ブランド 日本古代の家族と社会 中田興吉著 清文堂  (8世紀 奈良時代 大宝二年戸籍 家族制度 律令制 嫡子制 日本史
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高級素材使用ブランド 日本古代の家族と社会 中田興吉著 清文堂  (8世紀 奈良時代 大宝二年戸籍 家族制度 律令制 嫡子制 日本史

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商品の詳細

2007年初版1刷。
中古。箱とパラフィン紙に若干の傷みあり。他に書き込みや目立つ汚れなど無し。 


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出版社紹介文
 本書は正倉院に残された戸籍・計帳の分析を通して、律令制と八世紀の家族・社会のあり方の関係を解明しようとしたものである。

 第一編は、戸籍・計帳の分析を主とし、それの分析から描かれる家族像を論じたもので構成した。戸主と戸口、寄口(寄人)の関係、さらに夫婦関係、親子関係、兄弟のあり方などの具体像に迫る。
 戸籍・計帳がどこまで現実を反映しているのか、と言う疑問から、このような分析を軽視する傾向もないではないが、しかし戸籍・計帳には政府の関わることのできない情報も含まれており、そのことを考慮して論を展開している。

 また第二編では、八世紀の社会と律令制の関係がいかなるものであったのかを主として扱い、そのことと戸籍・計帳の分析から描かれる家族の関係を扱ったものである。

 付編には、第一編、第二編とは直接関係しないものの、戸籍・計帳の分析に関係するものを収めた。

 八世紀の家族と社会と言った分野については、すでに幾多の先学により解明が試みられている。しかし戸籍・計帳から描く当時の家族像、またその位置づけについてはいささか違和感を禁じ得ない。それでまず戸籍・計帳から描かれる家族のあり方がいかなるものであったのかを明らかにすることに力を注ぎ、その上で、背後の社会に言及することとしている。
 いささか微に入り細をうがって家族の実像に迫った感があるが、ご一読いただけるならば、幸甚である


発送は、レターパックプラス(520)、
土日祝日を除くお支払いの当日または翌日に発送します 
(悪天候の場合と年末年始は、発送が遅れることがあります) 


入札の取り消しはご遠慮下さい。
新規の方と評価10以下の方、評価に悪いが多い方は、局留めでの発送はしません。

梱包について
ビニールと封筒で梱包します。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。


もくじ


第一編 正倉院の戸籍・計帳からみた家族
 第一章 寄口編付の契機について
 第二章 大宝二年戸籍にみる命名と家族
 第三章 大宝二年戸籍にみえる妻と妾
 第四章 婚姻にともなう移動と計帳註記
 第五章 嫡子と嫡兄 ――大宝二年御野国戸籍を中心として
 第六章 戸主の交代 ――大宝二年御野国戸籍を中心として
 第七章 戸のあり方と個別経営の展開 ――正倉院戸籍・計帳の分析から

第二編 社会のあり方と家族
 第一章 八世紀の家族と個別経営
 第二章 古代家族の展開と律令政府
 第三章 窃盗の赦からの除外とその背景
 第四章 日本古代庶人における嫡子制 ――その導入と解消
 第五章 女性の労働と対偶婚の持続
 第六章 律令制と婚姻 ――律令制のもたらしたもの

付 編
 第一章 編戸制と地域の人々
 第二章 養老五年籍式と下総国戸籍


商品の説明

最新のクチコミ

★★★★

鎮魂文学の歴史「竹取物語」「伊勢物語」「古今和歌集」 「源氏物語」「平家物語」。学校の歴史でもこんなことを 教えてくれたら、さぞかし面白かったであろうに。 古文の授業で、こんな風に「源氏物語」を教えてくれたら面白かったであろうに。 ※評点については「まろの本棚」を参照ください

  • そーいんらぶ
  • 35歳
  • アトピー
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★★★★★

いつもの人生にパッと電気がつく衝撃作です。

  • プリン2013
  • 23歳
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★★★★

井沢さんの本、ということで購入しました。 旅の友に、と思って。

  • mt08050920
  • 31歳
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★★★★★

古代イスラエル人は日本に渡来したのか?日本古代文明の謎?失われたソロモンの秘法と古代日本のピラミッドを探るなど・・・ 半分以上は何処かで読んだ内容でした。値段が安いのはOKか・・na?

  • けっ1974
  • 39歳
  • アトピー
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★★★★

分かったぞ! 何がだ? 理由(わけ)だ! 東大、京大の古代史学者が古田氏の学説を見て見ぬ振りをするその理由をだ。 本書の榎一雄東大教授への再反論を読めば、榎氏が予告された第二弾の古田氏批判論を諦めて、だんまりを決め込まざるを得なかったのも頷ける。 学問への真摯さに特段の差が有る。 それ以降「なんとなく皇国史観」を我々に押し付けてきた東大、京大の学者達は沈黙を金科玉条としているように私には思える。 これが学者であろうか。 このことこそ 経済だけでなく、学問においても日本の閉塞状況を見て取れる(学問は経済の基礎であろう)。 次刊予告の「ここに古代王朝ありき」は考古学に取り組んだ物であるらしい。 実に楽しみだ。

  • kyo0086
  • 27歳
  • アトピー
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★★★★★

個人文庫の書籍用に購入しました。良い内容でした。

  • さくらもち_5100
  • 35歳
  • アトピー
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★★★

ホント目からウロコ。ビックリ新発見ためになります。

  • クロちゃんトックリ
  • 43歳
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★★★★★

コンセプトがおもしろい本です。戦国時代の時間軸がしっかりしていて,生没の欄がわかりやすい。歴史の読み物として,気楽に読める。適当に開いたページを読むのもいいですよ。

  • ドンぴしゃ!
  • 31歳
  • アトピー
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★★★★

もう学校を卒業して何年も経ちますが、もともと社会が得意だったのと最近のクイズ番組をみてもう一度勉強しようと思うい、本屋で実物を確認し、値段も手頃ということで購入しました。本の名の通り図解でわかりやすく要点がまとめられています。

  • モッちんアっちん
  • 39歳
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★★★★★

この時期にこの名作が文字が大きく大変読みやすくなっています。

  • intan518
  • 47歳
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