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★★★

2024-04-19

きわめて実践的な思考や事例が多く紹介されている。 決して「ああしろ、こうしろ」ではなく、「こうしたら、こう言う結果が出る」と言う文章展開に読みながら何回も頷いている自分がいた。 多くの同僚に紹介した一冊。

• ゆずえん806
• 21歳
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★★★★★

2024-04-12

仕事で悩んでいる方や壁にぶち当たっている方には是非。ちょっと物語調なのは以前のシリーズと同じで違和感がある方もいますかね。

• 透汰04
• 29歳
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★★★★

2024-04-17

今ビジネス書って売れてるんですね。本屋に行くといい場所に山積みになっていますもんね。それだけノウハウを求めている人が多いってことなんでしょうけど、やたらめった読んでみても結構内容がダブっていたりするんですよね。例えばフレームワークとかなんてここ最近急に目にするようになったような気がします。マッキンゼーに在籍したような人がMECEなどを用いて論理思考をビジネスにも活用していくということを積極的に広められています。その中でも最も読んでみてためになったのはこの本です。これ一冊でロジカルシンキングは十分です。演習が盛りだくさんで頭の体操にもなりますし、非常に楽しい本です。マーケティングの勉強にもなるので20代から30代の方におすすめです。きっと買って後悔はしないでしょう。

• Ashbaland
• 37歳
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★★★★★

2024-03-29

著者のレバレッジシリーズの時間編といったところでしょうか。私はレバレッジリーディングを読んだことがあるのですが、若干重複するところがあります。 読書をするにも、仕事をするにも、レバレッジ（てこの原理）のごとく、最小の労力で最大のリターンを得ようとすると手段が似てくるのは（ましてや同一著者なら）当然なのですが。 今回は、レバレッジリーディングを読んだことの前提知識によることで、あっという間に読み終えてしまいました。これも、レバレッジリーディングの成果かも…。 ということで、思ったよりも目新しい内容は少なかったです。 ただ、この著者の他のシリーズの本を読んだことがなければ、目から鱗だと思います。

• きょうたろう815
• 25歳
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★★★★

2024-04-15

まだ買ったばかりなのでざっと読んだ感想ですが、まあ善因善果悪因悪果というところでしょうか?無借金経営を貫いて会社を大きくしたそうですが、本に書いてあることからはもっと、それ以上の事が読み取れました。具体的にどこが善因かというと本文中に「私の生活信条」「私の経営理念」「経営基本方針」「事業目的」の項目で全部で16行に及ぶコンテンツが書いてありました。これ全部が善果を生む原因と読み取れました。戦略戦術戦闘とか軍事用語を経営に当てはめてますが、この辺の戦略戦術戦闘の定義はざっと読んだ限りではわかりにくいというか… 戦略戦術戦闘とか軍事用語を最初に提唱した人に聞いてみないと明確な説明は得られないのかなと思いました。 後貧乏をネタにして笑い飛ばせとか書いてありました。 他にも解説できる部分はありますが、これで以上です。

• latte.1
• 33歳
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★★★★★

2024-03-15

"『美容院と1

• エミ-FashionTown
• 41歳
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★★★★

2024-04-13

会社にいると実は課長の動き方でチームは全然違うことを現場は知っていますよね。 でも、いざ課長の立場になると部下の気持ちや能力が見えなくなり、部長からの指令しか見えなくなってしまう人って多いのでは？ この本を読めば、「ああ、なるほど！」「そうそう。そこが大事なんだよ。」って思える内容が満載されています。 本が苦手な人でも、会社という組織で働いている人には読みやすい本です。是非ご一読を！

• Mii228
• 29歳
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★★★★★

2024-03-01

著者は外資系会社で働き続け、フランス人の妻を持ち、トリンプ元社長として人員削減をしながらも１９期連続増益を記録し５倍の利益を上げる会社に育て上げた吉越氏。日本の企業（主としてホワイトカラー）にはびこる問題点を辛辣に指摘する。氏ならではの日本人離れした感覚が新鮮（ということは自分も日本の企業体質にどっぶりということか）。トップがやるといったら何が何でもやり遂げる、失敗は途中であきらめるから失敗なのであり、成功するまで調整していけば失敗にはならない、ロジカルシンキングに基づいた徹底したトップダウン理論の実践。残業が会社のために貢献しているという雰囲気を作り出す企業体質は問題であり、仕事は本来就業時間に集中してやればもっと効率化がはかれ、かつ業績を上げることもできる、そのためにトップがやるべきこと。この著はトップからの視点なので「仕事ができる」＝「会社のためになる」であるけれども、ひいては「会社のためになる」は「自分のためになる」と。それが「残業ゼロ」であり「ワークライフバランス」なのだと。経営陣といえども、株主と部下とのあいだの中間管理職なんだなぁと思った。

• bbb7-K
• 37歳
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★★★★

2024-04-11

「貧乏だけれど幸せ」「金持ちだけれども不幸せ」どっちを選択する？なんて類の質問があるけれども、これっておかしくない？「金持ち」という軸と「幸せ」という軸（もっともこれを定量化すること、そういう比較が意味のあることなのかは置いておく）があるならば、マトリックス上「貧乏でしかも不幸せ」「金持ちな上に幸せ」という選択肢もあるはず。自分は「金持ちで幸せ」がやっぱりいいなぁ。さて、それはさておき、両者がともに有利な結果になるような関係を” ウィン・ウィン”（win-win）の関係というわけだ。「仕事のできる人」というのは常に「自分のために」動くという、その結果”ウィン・ウィン”の関係を作り出せる。「仕事のできる人」にとって仕事とは常に「自分のため」であって「会社のため」ではない。その考え方に基づいた「仕事のできる人」紹介本。いろんな本や事例を紹介して興味があればそちらをどうぞという感じで内容自体は深くないが、「仕事のできる人」とはどういう人かを知るとっかかりとしてはおもしろい。自分は仕事ではやっぱり「自分のために」というレベルにはいたってないなぁとか思った。

• see4005
• 45歳
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★★★★★

2024-02-16

一気に読んでしまいました。これはおもしろい。 「仕事」と「作業」は違うという考え方で，とても参考になりました。結構自分は「仕事」人間だったのだと分かりましたp(^-^q)

• せっきー0601
• 33歳
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