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結局信長最強ってことにしたいんですかねぇ。もし戦国大名を今の閣僚であらわしたら総理大臣・上杉謙信（カリスマ）、外務大臣・武田信玄（外交上手）、財務大臣・織田信長（金融政策）、経済産業大臣・豊臣秀吉（建設実績）、文科大臣・明智光秀（教養十分）、防衛大臣・徳川家康（戦上手）くらいの発想で本作りますけど。一個人シリーズ好きなんですけどこれはあんまり参考になりませんでした。
- かなママ３７２１
- 27歳
- アトピー
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いままで室町幕府についてなんとなくよく分からないところがありましたが、細かい分析に基づき論理的に書かれています。それと大変読みやすいです。 読み応えがあります。
- やいこ0209
- 35歳
- アトピー
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日本近現代史の理解を深めるために注文しました。
- paso8122
- 23歳
- アトピー
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内容はこんなもんでしょう。可も無く、不可も無く…。
- mutchdio
- 31歳
- アトピー
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まだ読む時間がないので、早く読みたいと思います。
- ばらちゃん７３
- 39歳
- アトピー
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本書は、本土でいえば平安時代から安土・桃山時代にあたる「古琉球」と称される時期を対象に、日本史や中国史といった国家史の枠組みを超えた「海域史」の視点で沖縄を概観しようという著作。三山の対立の実像や明との交易の実際、琉球における仏教の受容などがわかりやすくまとめられていました。 とても面白く読めましたが、著者同様に史料不足の現状に歯がゆさを感じました。薩摩藩による琉球征服や明治初期の琉球処分、そしてあの悲惨な沖縄戦によって沖縄史の基本史料がどのような状況にあるのかという説明があると良かったと思います。
- マジアルモン
- 27歳
- アトピー
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謙信―景勝―道満丸。謙信が自らの後継をこのように定めていたとする新説には驚いた。つまり、景勝はあくまで道満丸の陣代ということになる。謙信死後すぐに乱が勃発しなかったことや、御館陥落後に上杉憲政が道満丸とともに春日山に向かった事実からも、この説には信ぴょう性がある。勝頼が大局を見据えて景虎支援に回っていたら、近い将来に「織田・徳川連合」対「甲相越三国連合」という関ケ原を上回る歴史大戦が引き起こされた可能性もあり、御館の乱が歴史上極めて重要な意味を持つ一戦だったことがわかる。一読でこの乱を巡る人間関係や地理関係を理解するのは難しいが、大いに勉強になる作品だった。
- chisa.k1515
- 35歳
- アトピー
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